社内の事業コンテストの締め切りが近づいてきた。

ついこの間まで、自分が応募するとは、思ってもいなかった。



きっかけは、とても信頼のおける同僚の存在だった。


彼は、単なる友達とも同僚ともいえない、特別な存在だ。

やる気だったり、アイデアだったり、何かをスタートさせるきっかけだったり……

いろいろなものを与えてもらっている。

本当に感謝してもしきれないくらいだ。


仕事に限らず、一人でできることには限界がある。

そう気づいたのは、彼と仕事するようになってからだ。

今回提出する企画がうまくいくかどうかはわからないが、

独りよがりにならず、他者との積極的な協力をすすんで自分から

行うようにマインドを変えていきたい。


先週は帯状疱疹なんていう今まで聞いたことのない病気を患い、

彼を含めて、仲間に大きな迷惑をかけた。


月曜から気合を入れて、仕事スタートしていこう。


一生懸命やっていれば、必ず報われると誰かのブログに書いてあったっけ。

自分に妥協しないで、楽しんで仕事をしようと思う。



救命病棟の新藤先生は本当にかっこいい!

いつだって自分に妥協しない生き方を選んでいる。

クランケを助けることに全てをささげている。

少しでも、こんな人に近づけたらなと思う。

ポニーキャニオン
救命病棟24時スペシャル2005



久々に居心地のいいお店を発見した。

恵比寿の複合型レストラン「コンツェ恵比寿」 の5階にできた「Silver.g」という店だ。


青い照明の個室は、クリスタルの壁を水が流れる仕組みになっていて、とても涼しげな

印象だ。まさに今の季節にぴったりのお店だと思う。



料理もさることながら、店員さんの細かな気配りに

非常に好感がもてた。

値段設定もさほど高くなく、気持ち軽めのデートに最適なお店だと思う。


近頃、個室系のお店をあちこちに見かけるが、どこもかしこも

似たりよったりで、他との差別化が難しくなってきている。

雰囲気、料理、お酒、全てにおいてレベルは高くなっているが、

その中でどれだけ居心地のよさ、他にはないオリジナリティを提供できるかが、

お店選びのポイントだ。



最近、同僚のすすめで、昔の連ドラを見ている。

前にも見たけど、やっぱり何回見てもおもしろい。ホントによくできている。

ちなみに松嶋奈々子が政治家をインタビューしに行くホテルは

新浦安の浦安ブライトンホテル だったはず、たしか。

初めて行ったときは、ちょっと感動しました★

タイトル: 美女か野獣 DVD-BOX 初回限定版

滅多に怒ることなどないけど、今日はどうしても我慢できなくて、

仕事中に同僚にキレてしまった。。。。


あまりの理不尽な対応に、キレずにはいられなかった。

今までの、鬱憤もあった。


頭の中で、「我慢しろという俺」と「爆発しちゃえよという俺」が格闘し、

後者が一斉にまるで、決起集会でも始まるかのように頭から溢れ出した。

結果、今まで抱え込んでいた不満が爆発した。

アメリカ映画の台詞に例えるなら、100回以上FUCKという言葉を

吐き出していただろう。



あーーーーー、スッキリした。




大概のことは、話し合えば分かり合える。

ただ、理不尽な奴っていうのは、どういうものか怒りが収まらない。

今後も仕事で絡むだろうけど、誰かが言わないとわかんない奴っている。

そういう奴には、とことん言ってやらないといけない。


子供かもしれないけど、

今日の自分をほめてあげたい。


そんな気分なんで、今日はさわやかな映画を観ながら

寝よう。ロブ・ライナーの映画はいつ観てもさわやかだ。


タイトル: 恋人たちの予感 特別編

虎ノ門で辛口の井筒監督が三ツ星の評価をしていた「ミリオンダラー・ベイビー」


「やさしい愛しか知らない人には理解できない」と言っていた意味が観終わって分かった。



クリント・イーストウッドがこんなに気弱な人物を演じたことが

かつてあっただろうか。

この映画を観て、また人間の尊厳について、考えさせられた。



このような状況下でなくても、ある種同じような境遇に立たせられることがある。

私の父もこのクリント・イーストウッドと同じ選択をしたことのある人間だ。

父が独り、家ですすり泣いていた日を思い出す。


どんなに悩み苦しんでも、正しい答えなど見つからないだろう。

ただ、クリント・イーストウッドがこの映画で導き出した答えは、

彼にしか分からない究極の愛の形だと思う。


女性ボクサーを演じたヒラリー・スワンクは今回も非常に卓越した

演技を見せ、映画と思わせないリアリティを感じさせる。


「彼女以外この役は考えられない」と井筒監督も言っていたが、

その言葉どおり、まさに適役といった印象だった。


ヒラリー・スワンクの出ている映画で

個人的におすすめなのは、

「ボーイズ・ドント・クライ」だ。

性同一性障害に悩む女性を見事に演じている。

この映画でも、彼女はオスカーに輝いている。

タイトル: ボーイズ・ドント・クライ

夜中突然、無償にラーメンがたべたくなる瞬間がある。

すしでもなく、そばでもなく、イタリアンでもない。

ラーメンじゃないと気が済まない瞬間だ。


マイ・フェイバリット・ラーメンは…


池袋東口にある無敵家 だ。

ここのねぎ豚麺に勝るチャーシュー麺に出会ったことがない。

麺、スープ、チャーシュー、どれをとっても完璧!

うまいから、当然のごとく行列店だ。

でも、ついつい並んでしまう。一人でも。


最近は、恵比寿のほうに引っ越してしまったので、

行く機会がめっきり減ってしまった。


でも、恵比寿でもお気に入りを見つけた。

阿夫利 のゆず塩ラーメンも絶品!!

さっぱりしてるから、お酒飲んだ後とかにもちょうどいい。


どなたか、恵比寿のおすすめあったら、教えてください。



ところで、昨日、会社の同僚の女のコと飲む機会があって、

今一番観たいドラマの話をしたら、そのコも同じドラマだった!


なんか、そんな些細なことだけど、相性とかってそういうところで

決まると思う。ちなみに観たいドラマっていうのが、

タイトル: うちの子にかぎってスペシャル1

小学校の先生役で田村正和が出てた昔のドラマ。

学園もので、すごく斬新でおもしろかった。

また、あんなドラマが観たいと思う。











会社の同僚に、「おすすめの手帳、何かない?」と聞かれ、

即答でクオバディスと答えた。


初めて社会人になった、1999年から2004年まで、

クオバディスのトリノートというタイプの手帳を使っていたが、

今年になってから、使わなくなってしまった。


別段、仕事で必要としないし、メモはキャンパスのノートに

書き留めてしまうからだ。


でも、家に帰ってふと思った。

その日、観た映画や読んだ本とかまめに書き込んでたなあと。


人に薦めといて、自分も買いに行こうと。


本当に一生ものの手帳 と呼ぶにふさわしい手帳だ。

もう一度、自分の生活のメモをとろうと思う。

きっと、そんな中に自分を成長させるヒントがある。


そういえば、GMOのクマガイさんもこんな本書いてたっけ。

著者: 熊谷正寿
タイトル: 一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法






『海を飛ぶ夢』 という映画を知ってますか?

久々に映画を観て、ボロボロと涙を流してしまいました。

 

『オープン・ユア・アイズ』や『アザーズ』のアレハンドロ・アメナーバル監督の

最新作です。

タイトル: オープン・ユア・アイズ
タイトル: アザーズ

海での事故が原因で、首から下が不随の身となってしまった主人公が

生きる意味を見出せず、死を選択するという、非常に重いテーマですが、

本当にいろんなことを考えさせてくれる映画でした。

自分の母親をガンで亡くしてる私にとって、シンクロする部分が多く、

その時、家族はどう向き合ってくことが大切なのか、苦しくても、生きること

だけが、本当に幸せなことなのか…


登場人物、それぞれの立場で最良の選択を模索する姿は、誰が見ても

涙を流さずにはいられないと思います。









今日は新宿にあるDEN という店に行ってきました。

一言でいうと、いやらしさ全開って感じの店で、デートだけでなく、合コンなどにも

使い勝手がいいというのが正直な印象です。

青山にも系列の店があるそうですが、そっちも試してみたいと思いました。


料理云々というより、雰囲気でかなり点数稼げる店であることは、間違いないですね。


同じビルの上に忍庭という元祖個室系ダイニングも入ってるんですが、

そっちは8時台なのに、客の入りもいまいちでしたね。



DEN新宿


地下の個室はブルー系の証明&カーテンで合コンにもってこいです。




話はとびますが、

映画「フォーガットン」 を観てきました。

これ、あり?ってくらい、がっかりしました。

もっと、驚かせてよ!って言いたくなる映画でしたね。

ありえねーー! 連発のシーンの数々。


映画「サイン」と同じくらい笑えます。

タイトル: サイン ― コレクターズ・エディション









1985年、新宿のミラノ座で「グレムりン」を見て以来、スピルバーグの虜になり、

「グーニーズ」「太陽の帝国」「インディ・ジョーンズ」「カラー・パープル」など

スピルバーグ関連の映画ばかり観ていた子供時代でした。

だけど、E.T. だけはリアルタイムで観ていなくて、本当に後悔している作品です。


この作品は、ふと、たまに無償に見たくなる作品です。

なんか、子供に帰れる要素をたくさんもっているんですよね。

商業主義だなんだって言われるけど、

スピルバーグほど偉大な監督はいないでしょ?

「宇宙戦争」も今から、待ち遠しいです。

 

タイトル: E.T. The Extra-Terrestrial 20周年アニバーサリー特別版

最近、メルマガ にハマってます。いまさら、メルマガと思うかもしれませんが、

私にとっては貴重な情報源です。きっとメルマガとかって、文化として残るものでは

決してないと思いますが、(ブログもそうだけど)

人間にとって、文字による伝達って決してなくならないことなんでしょうね。


そうそう、第一回目のデートで私が連れてったのは、

if(イ・エッフェ) という恵比寿のイタリアンレストランでした。

ここ、なにがいいかっていうと、普通7000円~8000円はするコース料理を2950円

で提供しているんです。


しかも、若干恵比寿駅から離れてるんで、ちょっと隠れ家的というか、

通っぽいところがいいですね。


if外観

↑if外観